【出産レポ7】パニックにならないために私がしたこと2つ
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自分の焦りポイント
自分の焦りポイントを把握していたのが良かったかなと。
助けてって言うと、私の場合、我慢してた糸がプツンと切れてしまって今まで抑えてたものがぶわっと溢れてパニックになりそうだなと思ったので、言わないようにしようと思いました💦
実際、言いたくなってナースコール押したけど、
「呼吸法教えてください…」に変換しました😅
出産を終えて思うのは…
自分の中で「大丈夫!」って暗示かけてブレさせなかったことが一番効果があったなぁと思います。
ぶれそうなタイミングがちょこちょこあったんですよ、
周囲の「え、こんなに苦しそうで12時間たったのにまだ子宮口3cmなの…」みたいな反応や空気感とか。
いや、それ一番残念に思ってるの私だからー!!😭って思ってました。
産まれるまで、大丈夫大丈夫って言い聞かせて、ずっと口にも出して言って、暗示かけたことが一番良かったです。
出産前の心構えとして
参考になれば嬉しいです。
叫んだり声が出たっていいと思う
今回のテーマは「パニックにならないため」なので、叫んだり声が出たりすることを否定するものではないです。
声が出ても良いと思う。全然恥ずかしい事じゃないし。(お産はいつ終わるか分からないから、例えば10時間叫ぶ事とか考えると…体力も消耗するし、なるべく声出さない方が後々安心かなとは思う。でも…出るもんは出るよね!分かる!😭)
大事なのは落ち着いて酸素を赤ちゃんに届けること。
「落ち着いて対応するためには」という視点でまとめてみました。
脊椎麻酔の感想、大切なこと、必要なもの
子宮ポリープ手術の時の脊椎麻酔のエピソードを下にまとめました。
脊椎麻酔は硬膜外麻酔と同じ注射の仕方で、硬膜外麻酔より少し深めに注射します。
病院によりますが、脊椎麻酔は帝王切開の時にすることが多いと思います。刺す針の深さが違うだけで無痛分娩の硬膜外麻酔と打ち方は一緒です。
●大切なのは、絶対に動かないこと!!!
麻酔の先生の実践や症例数なども気になるところですが、何より大切なのは、自分が絶対に動かないこと。でも陣痛中に背中丸めて動かないって難しいですね…😭
●感想は気持ち悪かった
背中の骨の中にコポポポ…と何か入る感覚があって、「うっ」ときました。でも集中!動かない動かない。
●必要なもの
病院からもこもこの長靴下🧦があればと言われていたので、持っていきました。これが出産とあまり合わないのかな?って。
出産だったら痒み止めのものとか、着圧靴下とかレポで書かれてる方をよく見かけます。麻酔をすると下半身が冷たく感じるのは一緒なので、靴下は必要かなと思います。
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